西沢和弥の雑記録＠犬小屋ラボ
昨日7月17日、大阪5th Streetでの中川イサトさんの追悼ライブ｢中川イサトとお茶の時間｣
私にとって憧れの神様みたいな大先輩たちが5thの二階に大集結していて、大画面モニターで三階ホールのステージの様子をやいのやいの言いながら見てはる中、私、いつものアホな曲は一切封印してマジメに演奏、その後、神様たちが｢お茶の時間｣している二階へ再び戻るという超緊張シチュエーション。ああ、ほんまシビレました。
そしてその神々のイサトさんへの想い溢れた演奏、心に染みました。
出演者スタッフ関係者の皆さん、司会の南かおりさん、仕切りのザビエル大村はん、5th前田さん、イサトさんの御家族の皆様、そしてイサト師匠、おつかれさまでした！ありがとうございました！！
押尾くんともひさびさに会えて嬉しかったです。彼がステージMCでなんか私のことイジってくれてたらしいですが、ちょうどオシッコ行っててまるまる聞き逃した。もうしわけない。
(Topの写真、大村はんからお借りしました。すんませんありがとうございます)
車検が完了したうちのビートルくんを引き取りにワーゲン屋ヘルムへ。
今回は車検場でのプレーキ検査の時、トラブル発生。プレーキパイプが錆びてて、思い切り踏んだブレーキの圧力に耐え切れず、穴が開いてブレーキ液が抜けたそうな。
さらにサイドブレーキ検査時にレバー引っ張ったらブレーキワイヤーが切れたとのこと。
検査の時は普段より思い切り踏んだり引っ張ったりするので、こういうことはたまにあるそうなんですが、ダブルで起こるとは。ナガヌマくん、ご苦労おかけしました。
まあでも普段乗ってる時にブレーキ抜けなくてほんまよかった。ヘタしたら事故ってました。ラッキーでございました。
店長ナガヌマくんが作ったビートル改造トラック
空冷ワーゲンの修理、購入は大阪茨木市のヘルムへどうぞ♪そんな人おらんか。
中川イサトさんとザビエル大村はんのCDレコーディングに携わらせてもらったご縁もあって、イサトさんの追悼ライブに出演させていただくことになりました。座談会コーナーで録音時のエピソードをお話しするだけかと思って気軽にオッケーしたら、なんと演奏もするとのことで。ああどうしよう。
イサトさんに縁の深いそうそうたる出演者の皆様の、イサトさんに纏わる思い出話と演奏、そしてその中に紛れ込んで戦々恐々な西沢の様子も含め、ぜひとも生配信でご覧くださいませ。
｢中川イサトとお茶の時間｣
7月17日(日) 15:00
ツイキャスにて生配信。アーカイブは翌日18日(月)23:59まで。
配信チケット2000円
会場での観覧チケットはすでにSOLD OUTとなっております。
出演者: 有山じゅんじ／糸川燿史／大塚まさじ／長田TACO和承／押尾コータロー／金森幸介／河合徹三／岸部眞明／ザビエル大村／下山亮平／西沢和弥／松田ari幸一 ／丸山ももたろう／村上律 (五十音順) and more…
ミックス作業に勤しむ日々です。
現在、うちでの作業にはM1チップのMac miniを使用してます。安くてパワフルなのに音が静かというか無音(いまだファンが回ったことない)なので、小さくてせまい我が犬小屋ラボでのレコーディング、音楽制作には持ってこいなのであります。
でもひとつだけ難点が。M1Macはディスプレイ出力が二画面までという制限があるのです。インテルMacBook Proを使ってた時は本体画面含めて三画面でやってたので、二画面だとちょっと使いづらい。ちなみにインテルMacBook Proは、ちょっと重い作業するとファンがブーンと煩いの。
iPadのサイドカー機能や、それに似たアプリなんかを使えば、iPadを三枚目のディスプレイとして使えるので、とりあえず余ってる古いiPad miniを繋いでたんですが、画面小さいし動作もいまいちで使いづらい。
で、ええ方法ないかと調べてみたら、display link 社製のチップを使ったUSB-ディスプレイ出力アダプタを使えば3つ目も使えるとのこと。
あれ？私持ってますやん、そのアダプタ。VGA出力ですが。
ちゅうことで試しに使ってみました。一番上のモニターをVGAで接続してアダプタ介して、Mac mini と繋がっているThunderboltドックのUSB端子へ。真ん中の一番大きいモニターはMac mini にHDMIで直に接続。そして3つ目、いつもMacBook Proでの配信時に使っているモバイル用モニターをThunderboltドックのHDMI端子へ。
display link 社のサイトから最新ドライバーを貰ってMac miniにインストールして、さあどうでしょう。
やった！見事、トリプルディスプレイになりました！これで作業ストレス格段に減ります。めでたしめでたし。
